E257系0番台の付属編成は、2019年のダイヤ改正で定期運用から離脱し廃車と思われていました。しかし一部編成が譲渡される可能性が出ており、ネット上ではどこに譲渡されるのかが議論されています。
車体に「譲渡車両」と張り紙が
E257系M-203編成に「譲渡車両の為、部品取り禁止」という張り紙が貼られました。張り紙があったのはこの編成だけです。そのためネット上では譲渡されること、どこに譲渡されるのかが話題となり議論されています。
譲渡先は地方鉄道という見方があり、特に富山電鉄ではないかという声があります。富山地鉄の場合、E257系の他に西武10000系も譲渡される説が出ています。また片方が簡易運転台ということもあり、車両そのものではなく足回りだけ再利用する可能性もあります。
譲渡に対して慎重な意見もありました。
譲渡されるか否かは情報が少なすぎるため断定はできませんが、廃車ではなく新天地でまた活躍できればいいですね。