9月7日、京急新1000形1501編成が営業運転を開始しました。
L/Cを固定して活用
2023年9月7日
— 鉄次郎 (@tetuzirou2022) September 7, 2023
京急新1000形1501編成 運行スタート
六浦
本日より15011-が運行開始へ。
一番列車は、普通:文庫発
逗子・葉山行きでした。
折り返しの羽田空港行きを。 pic.twitter.com/i6wX1TdcrH
京急 新1000形 1500番台 1501F
— みぃ(MaMa-mi) (@KEIKYU_oshi_) September 7, 2023
【車内編】
座席は基本ロングシート固定で、各車両の端にL/Cシートがありました。下部にはコンセント。かぶりつき席もありました。
隣の車両に移動する時に、ちょっとドアが開けにくいかなぁっていう個人的な感想です。
(続く) pic.twitter.com/H3OhNgzzqe
1500形を置き換えるために製造された新1000形1500番台ですが、先日引退した1500形1561編成に代わり、新1000形1501編成が初めて営業運転に入りました。
外観は1000形1890番台「Le Ciel」とあまり変わらないように見えますが、内装はロングシートメインとなっています。車端部にはボックス席がありますが、L/Cシートを固定した作りになっています。
運転台後ろにはクロスシートが設置しており、前面展望を座って見ることができます。ただし固定されており、回転させることはできません。
なお、京急ではお馴染みの補助席はついていません。L/Cシートを活用したことによりコンセントがついていますが、少し雑ではとの声もあがっています。