12月24日、吹田機関区に留置されていEF200-2がクリスマス仕様にラッピングされました。
EF200-2がクリスマス仕様に
EF200-2 吹田機関区オリジナルHM掲出
— すてぃる (@OkawariNekoGen) December 24, 2020
2020/12/24
吹田機関区の皆さんからのクリスマスプレゼント🎅🎁
「コロナ終息願って」というメッセージが書かれたHMも掲出されていました。
もう走らなくなったEF200がこういった形で注目を集めているのはとても喜ばしいことですね👌 pic.twitter.com/W4Bcn7PYEs
吹田機関区に留置されているEF200-2にクリスマスということで電球によるライトアップ装飾や「コロナ収束を願って」というメッセージと共に旧塗装のEF200が描かれているオリジナルのヘッドマークが取り付けられました。
このEF200-2は2019年11月に運用から離脱しており、京都鉄道博物館に特別展示されたこともありました。展示後は長らく留置されており解体待ちとも言われていますが、今回JR貨物からのクリスマスプレゼントに活用されました。
電球の電源は架線からではなくバッテリーということで、時間が経つにつれて消えていきました。全て点灯している状態で見られたのは幸運だったようです。