JR東日本に設置されている駅の自販機が実はWindows7で動作していたということが話題となっています。
駅の自販機がWindows7で動作している様子
こちらがJRの次世代自販機に入っているOSが実はWindows7だったということが分かる映像です。しかも自販機が使えないときは×が表示される仕組みになっています。
また、スペックも分かっており、CPUはcorei5 3610ME 2.7GHzメモリ4GBが使用されており、意外と高スペックだったということが分かります。
以前はWindowsXPを自販機でも使っていたようです。
駅で使われている発車標などもWindowsXP
昔なつかしいWindowsロゴに遭遇!!(°_°)
— ぬいふぁみ (@nuifami) February 24, 2020
東京駅の東北新幹線ホームの発車案内板が誤作動?で、こんな表示になってました。かなり古いWindowsを現役で使っている、ということなのでしょうか。 pic.twitter.com/A2aWa2vVFf
東京メトロの電光掲示板は、Windowsで構成しているらしい。
— ミスミス@エイル結果待ち (@MisMis_fS) April 2, 2020
写真は日比谷線中目黒駅で撮影。 pic.twitter.com/JNKGxgZNwZ
実は東京駅の東北新幹線などの発車標もWindowsXPが使用されていることも分かっています。WindowsXPの起動画面が発車標に表示されているのは珍しくなかなか見れない光景です。
JRだけでなく、東京メトロや私鉄各社でも使用されているということです。
また、予約状況を表示する画面などにもWindowsXPも使用されていることが分かっています。
あらゆるところにWindowsが使われているので、故障などで再起動している時には画面を撮影してみてもいいかもしれませんね。