9月2日、E257系0番台の付属編成モトM-202編成とM-205編成が長野総合車両センターで解体されました。
E257系が無惨な姿に
同編成は解体のため長野総合車両センターの解体線に入線していましたが、その日のうちに解体されました。E257系としては初の廃車解体で、製造から19年しか経っておらず比較的新しいことから、ネット上ではもったいないといった声があがりました。
転属しようにも2両編成で片側が簡易運転台と扱いずらいことから使い道がなかったようです。残りの3編成も順次解体されます。