JR北海道は2022年春のダイヤ改正の概要を発表しました。乗り継ぎ時間や所要時間の短縮などのダイヤ改善が実施される一方で、今年も無人駅7駅廃止になる他、減便が実施されます。新型コロナウイルスで利用が減少する中で、輸送改善もしつつ減便が必要なところは行う形となり、減便についても仕方ないと思われます。

ダイヤ改正で改善されるダイヤ 北海道新幹線接続改善など

JR北海道で函館から札幌間で運転される特急北斗と北海道新幹線との接続改善が行われます。はやぶさ号等のダイヤはそのままにして、特急北斗のダイヤを見直すことによって接続時間改善が行われ、上下合わせて10本、最大20分短縮が行われます。

函館市内のアクセスには新函館北斗駅より函館空港の方が便利で近いという立地の悪さをできるだけ縮小するために行われるものと思われます。

H100形追加投入でキハ40形がさらに置き換えへ

JR北海道の新型気動車H100形気動車を2022年春ダイヤ改正で追加投入します。投入する車両は30両です。これによってキハ40形がさらに置き換えとなります。

名寄高校前駅に快速・普通列車全列車停車

今回のダイヤ改正で移転となる東風連駅ですが、2020年9月現在一部の普通列車と快速列車が通過しています。しかしながら、今回の名寄高校前と改称されて移転が行われる駅ですが、名寄市の負担によって設置される駅となるため、普通列車・快速列車全列車停車となり、駅としての格上げが行われます。

悲報 札幌圏の普通列車・特急列車が減便に 札幌~旭川間でも減便・縮小に

札幌圏に住んでいる方には悲報となるお知らせが発表されました。札幌~旭川間で運転されているライラック2本が臨時列車化され、GWやお盆、年末年始のみの運転となります。

また、2021年3月ダイヤ改正で土休日運転とした臨時特急カムイ4本の運転日縮小が行われます。

特急列車ご利用の方はご注意ください。

また、通勤通学需要の減少する土休日は普通列車10本程度運休、学園都市線についても日中・夕方通勤時間帯の運転本数や編成両数の見直しが行われます。

学園都市線では「ロイズタウン駅」が開業

ロイズタウン駅では全84本のうち約9割の列車を停車させると発表します。残りの1割はダイヤ制約があるため通過となります。

札幌圏以外の普通列車も見直し

函館線(岩見沢~旭川間)、室蘭本線(苫小牧~岩見沢間)、日高線、根室線(新得~池田間)、宗谷本線(旭川~名寄間)、函館線(函館~森間)の普通列車のダイヤを見直します。

また、函館~森間においては土休日運休も実施されます。

花咲線・宗谷本線・函館線で合計7駅廃止

今回の駅廃止で花咲線で1駅、宗谷本線で1駅、函館線で5駅廃止が発表されています。函館線5駅廃止となっているのが今回のダイヤ改正での特色かと思われます。

特急おおぞらで閑散期自由席削減へ

札幌から釧路間で運転されている特急おおぞらの閑散期自由席の削減が行われます。これまで2両設定されていましたが、1両に減車され、代わりに指定席に変わるということです。

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