8/9日、山陽新幹線の500系で運転される一部の便が代走として700系で運転されています。
500系の代わりに700系が
500系の代走として5ヶ月間車庫の肥やしになっていた700系B4編成が運用に入りました。本来であれば廃車待ちですが事情により全検が通されていました。執筆時点ではこだま770号・777号として博多~新山口間を往復しました。座席数が大幅に違うため16両全車自由席でグリーン券は車内で発売されました。
500系の全検の影響で、本来であれば700系レールスターが代走に入りますが、故障していて余裕がないということで700系B4編成が運用に入りました。今のところ新大阪まで入線するかはわかりませんが、上記の理由での代走であれば明日以降も運用に入る可能性が高いです。
JR東海がN700aですら廃車にしている中、JR西日本では500系や700系が運用されているのは改めて考えるとすごいことですね。