2021年4月7日、名鉄9500系1編成と名鉄9100系2編成が豊川にある日本車両を出場し、甲種輸送が行われました。けん引機はDE10-1727号機、日車を出場した編成は9506F、9105F、9106Fでした。
甲種輸送の様子
2021.4.7. 9772レ 名鉄 9500系&9100系 甲種輸送。
— ヒロデン@鉄道垢 (@hiroden213) April 7, 2021
DE10-1727牽引+9506F+9105F+9106F。
撮影地:豊川駅付近。
とても良い天気で心地よかったです☀️
昨日の人身事故で一睡もできず眠かったので、追っかけはせずこれだけ撮って撤収。 pic.twitter.com/F04xm3cD6E
今回の日車出場は9500系1編成と9100系2編成というちょっと変わった出場でした。9500系は1編成あたり4両、9100系は1編成あたり2両となっており、車掌車と機関車抜きで合計で8両編成で日車を出場し、かなり長い編成だったことがうかがえます。
名鉄は2021年度に名鉄9500系を12両3編成、名鉄9100系4両2編成を新造する計画です。今後どのように活躍していくのか見守っていきたいですね。