2021年6月26日、ミュースカイに使用される名鉄2000系車両と2019年12月から運転されている新型車両名鉄9500形が連結し、多くの撮り鉄が撮影地に集まりました。
特急車と通勤車が連結するトンデモ編成と話題に
案の定名鉄ユーザーなら誰もが首を傾げるトンデモ編成が来ました pic.twitter.com/G2QmIl2Eok
— は ま ゆ う (@Namba_NIT) June 26, 2021
こちらは名鉄名古屋駅に入線する名鉄2000系と名鉄9500系です。恐らく今後歴史に残るであろう列車です。この組み合わせで運転されるのは名鉄史上初のことで、名鉄河和線開業60周年の特別列車となっていることから二度と走らないかもしれませんね。また、運転は1日のみなので、比較的レア度は高いのではないでしょうか?
阿久比跨線橋(陸橋)に約200人の撮り鉄が終結 「どけよホーン」を奏でながら通過
名鉄の人気撮影地となっている阿久比跨線橋には約200名ほどと思われる多くの撮り鉄が終結しました。罵声大会などはなく、平和に終わったようです。
308列車 特急 河和 2005F+9505F
— ものぽん1A (@xoxo_1A) June 26, 2021
2000系+9500系車両
河和線開業90周年 特別編成運行
MHを奏でて、激パの阿久比陸橋定通しました!
名古屋鉄道 名鉄河和線
坂部〜阿久比#meiun pic.twitter.com/S89OfaZCbl
運転の編成は2005Fと9505Fが充当されたようです。通過時にはMH「どけよホーン」を鳴らしながら通過していく様子が収められています。
さすがにこれだけ珍しい列車ということもあり、座席はほぼ満員となっていることも分かります。
今度は河和線70周年記念の時は珍しい列車が走るのかというのも楽しみですね。