2021年2月23日は天皇誕生日で祝日となっていますが、京都駅周辺は人出がまばらとなっています。観光客はほぼいない状況で、利用客の多くは生活のために利用している人が多かったようです。

京都駅周辺の様子 改札口付近

こちらがJR西日本京都駅改札口付近の様子です。新型コロナウイルス感染拡大前は観光客で多くの人が利用していましたが、今日はそれほど人通りはなく、多くの人が生活やお出かけのための利用にとどまっていることが分かります。

特に近鉄からJRに乗り換える人を見てみると、降りてくる人がいると大勢の人がJRへの乗り換え口などに歩いていきますが、近鉄京都駅に列車が到着しない時間帯には、人通りがかなり少なくなるという光景も見られていました。

京都~関西空港にいく「はるか」は見当たらず

また、京都駅の発車を案内する「発車標」を見てみると、現在訪日外国人が来れないために運休をしている「関空特急はるか」の本来表示される位置に列車が表示されていない異様な光景が広がっています。本来なら、訪日外国人を輸送するために京都~関西空港間でも運転がされていますが、今は運行されていない状況です。

鉄道ファンから車両が使われていないことを「ニート(仕事がないという意味で)」と例えて、「ニート」と「トレイン(電車)」をかけて「ニートレイン」と言われていますが、関空特急はるかに使用されていた車両の今後の処遇も注目されます。

また、近鉄京都駅と東海道新幹線に乗り換える場所は目と鼻の先ですが、普段は近鉄特急(京都~奈良)を主に利用する訪日外国人などで賑わっており、時には2両の特急が満席になることもありますが、近鉄特急も需要減少で減便が行われていて、当日も特急券はあまり売れていないようでした。

東海道新幹線は京都から東京方面へ移動する人が券売機や窓口にきっぷを購入しますが、今までのように列ができることもなく、閑散としておりいつものような賑わいはなく、「そうだ、京都に行こう」とはなかなか言いにくい様子でした。

京都駅にある、JR東海ツアーズ京都駅中央口支店の窓口は実店舗では営業を行っておらず、電話のみ営業しているということです。

京都駅地下街「ポルタ」でも人通りはなく、シャッター街に

京都駅の地下街「ポルタ」でも人通りは少なく、普段は見られない異様な光景が広がっていました。

写真で見える範囲では約8割くらいの店がシャッターを下ろしており、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛のために人通りが無くなってしまったからではないかと考えられます。

また、一部店舗は営業しており、スターバックスなどは継続して営業をしていました。

普段は買い物客で賑わっていますが、現在は人通りがかなり少なく、買い物のために訪れる人よりも通り抜けのために利用している人が多かった印象でした。

今後新型コロナウイルス感染拡大が収束することを見込んでなのか、2021年3月から新規に営業する店舗もあるようですが、2月末に予定されている緊急事態宣言解除などの状況を踏まえ、3月に開店・営業再開する店舗が出てくるのか注目されます。

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