1月19日、国土交通省のツイッターに先日話題になった上手すぎる鉄道写真の続編が掲載されました。
味をしめた国土交通省
先日終電繰り上げに関するツイートに掲載した鉄道写真が上手すぎると話題になりました。撮影したのは同省鉄道局危機管理室の男性職員で機種はEOS6D、設定は絞りF4.5、シャッタースピード25分の1秒、ISO感度8000です。プライベートで撮影した写真です。
当サイトも含め多くのメディアに取り上げられ注目の的になったのですが、味をしめたのか2枚目の鉄道写真が掲載されました。
【鉄道利用者のみなさまへ】
— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) January 19, 2021
明日、令和3年1月20日(水)より、首都圏で概ね30分程度の終電繰り上げが実施されます。
ご利用の路線についてはこちらをご確認下さい。https://t.co/6c7pP9Ivcx#鉄道 #電車 #終電 #終電繰り上げ #国土交通省 pic.twitter.com/2GKPSeRJCD
前回に引き続き今度は山手線を流した写真が掲載されています。こちらも同じ人が撮影したものと思われますが、ある工夫がされています。
前回は写真ばかり注目されて、内容が見られていないのではという指摘がありましたが、今回は写真に伝えたいことが文字で記載されています。今回の写真掲載は明らかに鉄道ファンはメディア映えを意識していますが、本来の役割もきちんと果たしていますね。