京浜東北線は線路内人立ち入りの影響で一時運転を見合わせました。老人が線路内を徘徊していたとのことです。
老人が線路内に侵入し徘徊
京浜東北線は16:35頃、東十条〜王子での線路内人立入の影響で、大宮〜蒲田の上下線の一部列車で運転を見合わせました。17:09頃運転を再開しましたが、その影響で東海道線の東京〜小田原の下り線の一部列車に30分以上の遅れと運転変更がでています。一部列車が直通運転を中止し、東京駅で折り返し運転をしています。横須賀線にも20分以上遅れが出ています。
現場の放送によると「老人が線路を歩行してるので追いかけています」と故意に人が立ち入ったとのことですが、駅員と老人の鬼ごっこと化し救助に難航し、追加で応援が出る事態になりました。車内は30分程度すし詰め状態となりました。
多分この老人は認知症の可能性が極めて高いと思います。認知症を野放しにする家族もどうかと思います。認知症ならば鎖で繋いどけ‼︎と言いたい程です。残酷な事を言いますが、もし、このまま放置して、列車にぶつかったりでもしたら本人の命はまずないでしょう。そして家族は悲しみになるうえに、JR各社など鉄道会社から高額な損害金が請求されることもあります。もちろん第三者にも迷惑をかけるになります。そうなると更に残酷な結末になります。鎖で繋いどけ‼︎と言うのはそういう悲惨な結末になる前に手を打つようにとの事であります。