JR東日本輸送サービス労働組合は渋谷変電所のトラブルについて、現場の実態を明らかにしました。

漏電の原因は?

JR東日本輸送サービス労働組合は、6月20日に発生した渋谷変電所でのトラブルについて、表立っては報じられなかった現場の実態を明らかにしました。以下は組合員の声です。

・指令からの情報が遅い! どの線が止まっているか情報が無かった。

・内勤や指令に連絡がつかない!

新宿 19:30発のかいじ51号(東京始発) 20:00発のあずさ53号の順番を変えてしまったため、 あずさ号がかいじ号の停車駅に臨時に止める事になってしまった。

・最終電車付近で内回り電車が全て大崎行になってしまい、 その先に行く人が乗れなくなってしま った。 (実は大崎で品川行に接続していたらしいが、その重要な情報が無かった)。

・駅間に止まってしまった電車のお客さまを救済するのにホームの柵を外して救済したのは見事だった!

・駅間停車の旅客救済に3時間もかかっている電車があった。時間がかかり過ぎている。

・詰所にテレビの無い箇所では情報が全く無く、 Twitterや他会社の社員に運行情報を尋ねて情報を得ていた。

・設備関係のコストカットが半端ないから 「壊れてから直す」となっていないか?

・予防修繕と輸送障害に掛かる費用を比べて安き方へ流れていないか?

・真夏じゃ無くて良かった!

停電で山手線全線などがが長時間運転を見合わせるといったかなり稀なトラブルでしたが、指令からの情報に不備があったりそもそも繋がらないなど致命的な欠陥がありました。

また、コストカットによる安全性の低下が指摘されました。

鉄道コムのブログランキングに参加しています。1日1回投票をお願い致します。
鉄道コム

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事