9月6日、常磐線貨物列車が直流区間から交流区間に侵入する際に、交直切り替えに失敗し故障しました。

デッドセクションで貨物列車が故障

18:00頃、貨物2094レは常磐線の取手から藤代間で車両故障を起こしました。デッドセクションで交直切り替えに失敗し故障したと思われます。故障箇所は14箇所とされています。

救護列車が手配されましたが、安全確認が完了し自走可能となりました。常磐線は取手~水戸で運転を見合わせましたが20:44頃に全線で運転を再開しました。

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カネコマサキ
カネコマサキ
3 年 前に

これはデッドセクション後の直流区間で
交流から直流への切替えをミスした直流冒進ですね
表題の文面だと逆の交流冒進になってしまいます
交流冒進ならまだ直に再開出来ますが
直流冒進だと機器を守るためヒューズ等が切れてしまい
再開できても
近隣の機関区等へ入区してヒューズを交換しないと交流区間への進入が出来ないので管理機関区の仙台総鉄へ帰れない

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