2月2日、上諏訪で駅員に対して罵声大会がありました。
駅員に退けと言う鉄道ファン様
Originally tweeted by 神奈川土人 (@kr_H027) on 2022年2月2日.
EF65の廃車回送撮影のため、上諏訪駅ホームでは大勢の鉄道ファンが密集し三脚を広げました。
危険と判断した駅員が鉄道ファンの前に立ち安全確認をしたところ、「撮影を故意に妨害した」と鉄道ファンがブチ切れ。駅員に対して退去を求めたり、動画の後には罵声を浴びせました。
また人が増え危険になったため、三脚を使わないように呼びかけたところ「なんで直前に言うんだ」と強い反発がありました。
現場に居た鉄道ファンによると「入線直前に来るのは陰湿」「乗車券が無駄になった」と不満の声が続出しました。駅員の顔を無断でネットに公開するファンも居ました。
ネットでも駅員が悪いと炎上
ネット上では鉄道ファンが「駅員ゴミだろ」「キレていい」と現場の鉄道ファンを擁護し駅員を非難する声が相次ぎました。
鉄道ファンからしてみれば駅員が悪いと思うのかもしれませんが、社会からしてみれば鉄道ファンはただ危険なだけです。撮らせて頂いているという認識が皆無のようです。
文句があるなら駅で撮らなければいいという指摘に対しては「月明かりだけでどうするんだ」「光源がないのにバカか」と逆ギレする始末。自分たちの都合しか考えていません。
ちょっと駅員が邪魔だったからと大炎上していますが、では日頃の鉄道ファンの行動は一体なんなのでしょうね。