2月6日、特急しらさぎ7号が車両故障の影響で、関ヶ原駅で運転を打ち切りました。
救済のはずが引き返すことに
しらさぎ7号金沢行きは車両故障の影響で、関ヶ原駅で運転を見合わせました。同列車の後続普通列車は垂井駅で運転打ち切り、関ヶ原駅で乗客を救済して大垣駅へ折り返しました。
大垣駅はきっぷを払い戻そうとする乗客で、改札が混雑しました。同列車は車両故障が発生する前にも、大雪が原因と見られる信号確認や踏切障害物検知に見舞われていました。
同列車は米原方面への唯一の列車で以降は全て運転見合わせとなっています。大垣から米原間は乗車券のみで乗車できました。