東海道新幹線が全線で運転を見合わせ、翌日になっても動けない状態になりました。
まさかの1000分送れ
9月23日、東海道新幹線は大雨の影響で全線で運転を見合わせました。一時は再開する見込みがあるとされましたが、終日運転を見合わせることになりました。複数の列車で乗客を乗せたまま抑止をし、一晩明かすという異常事態になりました。
Originally tweeted by エイチン(NICELEED) (@NICELEED0922) on 2022年9月24日.
のぞみ243号は新富士駅の本線上で抑止をしていたため、ホームに降りることが困難でしたが、車内の食料が底を尽きるなど窮地に陥ったため、副本線に停車している別の新幹線に渡り板を経由して降りる対応がされました。
Originally tweeted by エイチン(NICELEED) (@NICELEED0922) on 2022年9月24日.
翌日になり、安全確認のため午前中は三島~名古屋で運転見合わせが続きました。243号は一旦静岡まで走行し、東京まで引き返すことも検討されましたが、安全の確認がとれ次第予定どおり新大阪に向かうことになりました。