8月16日、台風7号の影響で東海道新幹線「のぞみ459号」が8時間30分遅れになりました。深夜1時の東京発、翌6時30分新大阪着となり、全車自由席で異例の運行となりました。

0時を過ぎても最終新幹線が入線せず

東海道新幹線は16日、台風7号による雨量規制で運転を見合わせていました。復旧したのは22時になりました。計画運休があった15日の翌日に長時間運転見合わせになったことにより、大きな混乱がありました。

東京 19:30→25:02(翌1:02)発
品川 19:36 →25:08(翌1:08)
新横浜 19:47→25:19(翌1:19)
名古屋 21:09→26:36(翌2:36)
京都 21:45→27:24(翌3:24)
新大阪 22:00→30:30(翌6:30)

下り最終列車となったのぞみ459号の東京駅出発は深夜1時となり、新大阪到着は翌朝6時30分でした。8時間30分遅れでの到着です。

グリーン車も含めた全車自由席での運行で、深夜帯ということで乗車券の発売が駅と車内どちらもできませんでした。

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