東海道新幹線は台風13号により7日から9日にかけて遅れや運休が発生する可能性があります。
台風13号の影響が
JR東海によると、沿線での大雨や強風が見込まれており、8日午前を中心に、列車の遅れや急きょの運転見合わせ等が発生する場合があります。また、台風の影響によっては、列車の運休や長時間にわたる運転見合わせが発生する恐れもあります。
このほか、本日7日から9日にかけても、突発的な大雨が発生するとの情報もあります。この影響により、8日午前以外でも、列車の遅れや運転見合わせ等が発生する恐れがあります。
なお、一部区間の大雨などであっても、全線で運転を見合わせる場合があると注意を呼び掛けています。
東海道新幹線では、雨や風の影響により沿線の一部の区間で運転ができなくなった場合には駅間での長時間の停車等を防止するため、東京～新大阪間の全線で規制値を下回るまでの間、運転を見合わせる場合があります。
JR東海
7日から9日を有効期間に含む東海道新幹線（新大阪～東京間）を発着または通過となるきっぷで、旅行を取りやめる場合は、無手数料運賃・料金を払いもどします。当日のほか、乗車日の翌日から起算して1年以内に、全国のJRの駅窓口で取扱いします。
