JR東日本でかつて運転していた新幹線連絡特急「スーパーはつかり」の運転が2021年9月4日行われました。細部に施されたこだわりに驚きの声が上がっています。

発車案内が表示される電光掲示板にははつかりヘッドマークの”羽ばたき”が表現

発車案内が表示される電光掲示板にははつかりヘッドマークの羽ばたきが表現
https://twitter.com/BlueLine3611/status/1433971829962534920

今回のリバイバルスーパーはつかりの運転は東北DCで特別に運転がされたものです。(ダイヤなどはこちらを参考にしてください。)

これはいわゆる「職人」の方が作ったのでしょうか?元々はつかりヘッドマークに描かれていた鳥が羽ばたく様子がなんと電光掲示板(発車標)に再現されてるではありませんか。

しかも青い森鉄道用の発車標に表示されています。他の駅でも掲示されていたようです。

これには鉄道ファンから感動の声が上がりました。

ヘッドマークは盛岡側と青森側で別のものが使用

リバイバルはつかり「リバイバル特急スーパーはつかり」
https://twitter.com/LCuGJ8s65PAoua2/status/1434136147496603653
リバイバルスーパーはつかり「Hatsukari」
https://twitter.com/LCuGJ8s65PAoua2/status/1434136147496603653

今回のリバイバルスーパーはつかりではヘッドマークが2種類用意され、それぞれ盛岡側と青森側で別々のものが用意されました。「リバイバル特急スーパーはつかり」は昔使われていたはつかりヘッドマークを背景に使用したもの、「Hatsukari」はスーパーはつかり時代に使用うされていたヘッドマークを再現したものが使用されていました。

現在同形式車両は特急つがるに使用されていますが「Tsugaru」と表記されているものとなっています。

1日限りの運転となりましたが、地元の方や鉄道ファンには印象に残った一日となったのではないのでしょうか?

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