3月30日、交通系YouTuberのスーツ氏が自らの本名を公開しました。
スーツ氏が苗字公開!
鉄道系ではトップクラスの視聴者を誇るスーツ氏ですが、YouTube上で自らの本名を公開しました。「僕の本名は○○です!」という40分にもわたる動画で本名が「藤田裕人」であることを明かしました。
年収が数千万円と言われている登録者数88万人のユーチューバーとして本名を自ら開示するのは珍しいでしょう。
しかしネット上では元々本名は「浅妻裕人」ではないかという噂が出ており混乱しています。
しかも「浅妻」が正しいという証拠がいくつかあり、公式で「藤田」と言われてもなかなか信じられていない状態です。
浅妻である根拠は?
実はスーツ氏は雑誌に取り上げられたことがあり、その際名前が掲載され「浅妻」でした。
出身高校は岩倉高校、横浜国立大学経営学部と学歴が一致しており、顔写真もおなじみのスーツ氏そっくりです。
ここで苗字だけ偽名を使うことは考えにくいでしょう。
ちなみに過去にはsuitとかけた須藤徹という偽名を公表していた時期もありました。
過去の動画で搭乗券が流出
過去の動画で誤って国際線の搭乗券が映し出されてしまっています。スーツ氏は「違法に渡航した訳ではないんですが、これは僕の名前ではありません。」と釈明しています。
ANAマイレージを辿ると衝撃の事実が
航空券に映りこんだマイレージ番号と「アサズマヒロト」を組み合わせても使用することができませんでした。
しかし番号を変えず「フジタヒロト」にしたところ、予約が通ってしまいました。※実際に購入・使用はしていません。
「アサズマヒロト」で紐づいていたマイレージ番号が「フジタヒロト」でしか使用できなくなったということは改名したということしか考えられません。
恐らく家庭内の事情で苗字が変わったことで、今まで出回っていたものと違うのでネタになると思い公開したと思われます。
本名を公開したスーツ氏ですが、今後も「スーツ」として愛され続けるといいですね。
なぜスーツ氏は本名を開示したのか?
実はスーツ氏が本名を開示したことには理由があります。
それは「仕事上の支障を避けるため」だそうです。
どうしても仕事関係の人に「どうもこんにちはスーツです」と言っても支障が出るケースがあり、今後仕事上では「どうもこんにちは藤田裕人です」ということになり、業務が円滑になることでしょう。
案件の依頼など活発になるのか今後の活躍に期待したいですね。