2月13日、東北地方で発生した地震の影響で東海道新幹線は運転を見合わせました。
東海道新幹線が停電
Originally tweeted by kamimumu (@kamimumu) on 2021年2月13日.
23時8分頃に福島県沖で発生したマグニチュード7.1の地震の影響により、東海道新幹線東京~掛川間で運転を見合わせました。
これは地震防災システムが動作し、安全確保のため送電を停止して列車が緊急停車したためです。東海道新幹線では地震計が揺れを検知すると変電所に送電を止める信号を送るようになっています。
なおひかり666号ですが東京駅入線直前という中途半端な位置に停車してしまったようです。23時22分に送電は再開され順次運転再開となりました。
なお一部号車がホームにかかっているからといってドアコックを扱ってドアを開けるよう促しているアカウントがありますが、乗務員の指示がない限りは絶対にしないでください。