イチョウ並木を車道で撮影する一般人がテレビで報道されました。それに対して撮り鉄が不満をあらわにしたのですが、一体どういうことなのでしょうか。
撮り鉄の謎理論
なぜ撮り鉄は叩かれるのにこーゆー人は叩かれないんだろう pic.twitter.com/ERG1ii7VPj
— りょっ (@Ryonotsuitta) November 18, 2020
神宮外苑のいちょう並木を一般人が車道で撮影しているとテレビで報じられました。車通りも激しくかなり危険なのですが、撮り鉄がこれに目をつけました。
「運転手に迷惑」「事故が起きたらどうする」といった真っ当な意見もありましたが「なんで撮り鉄だけ叩かれるんだ」「偏見報道」と撮り鉄と一般人の不公平さを批判する人が多くいました。
そもそも撮り鉄も一般人も悪いことをしなければ何も言われません。テレビを批判をしている撮り鉄は自分たちが悪いことをする前提で話をしています。一般人は叩かれないと主張する人もいますが「危険」とテロップがつけられ報道されているのは叩いてることに含まれないのでしょうか。
同じ批判でも「危険だから」か「自分からと比べて不公平だから」では大きく異なります。「他の人は言われなくて何故自分だけ注意されるのか」という言い訳は普通なら小学校程度で卒業しているものと思います。撮り鉄のイメージを下げられるのが嫌なのでしょうが、自ら下げる行動をしてしまっています。