7月26日に発生した富山地方鉄道の東新庄駅での脱線事故の影響により一部区間で運転を見合わせています。この影響で稲荷町~越中荏原間は代行バスによる輸送となっていますが、輸送力が追い付かず通学時間帯には長蛇の列を作りました。
富山地方鉄道線が運転見合わせにより途中で代行バスに乗り換え 輸送力が追い付かず長蛇の列
地鉄の脱線の影響すごい受けてます。
— りー (@ri_ima_2525) July 26, 2020
上市方面からも全部このバスに乗る&渋滞でそもそもバスが進まないので学校どころか電車が動いてる区間にもたどり着けないです。
私自身バスに乗って20分経ちますが未だに自動車学校、友達はバスにも乗れてません。 pic.twitter.com/x9y20x6b5W
26日の脱線事故の影響で稲荷町~越中荏原間は代行バスによる輸送を行っています。途中駅で乗り換えが生じているため代行バスに乗り換えなくてはなりませんが、輸送力が追いついていないためかバス停で長蛇の列ができています。
また、このツイートをされている方によると、通常は40分で通学できるところを今日は2時間かかって通学したそうで、普段の倍以上の時間がかかったということです。
富山地方鉄道は27日16時頃に運転を再開する見込みとなっています。富山地方鉄道線は代行バスとの接続を取るため最大20分程度の遅れが出ているとのことです。