7月18日、JR四国の高徳線を走る特急うずしおで運用されていたN2000系が定期運用から離脱しました。

高徳線特急の代名詞が受け継がれる

N2000系はJR四国の特急形気動車です。1995年から1998年に富士重工業で16両製造され、1997年から高徳線で運用されていました。

新型車両の2700系振り子式気動車の増備により、7月18日のうずしお2号をもって高徳線での定期運用から引退しました。今後特急うずしおは9号と32号はキハ185系でそれ以外は2700系か2600系で運転されます。

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