東海道新幹線で販売されている「静岡茶」が大特価セールということで、なんと1本あたり62.5円という破格で販売されているので購入してみました。しかも送料込みということでかなりお得になっています。
新型コロナウイルスが収まってきて、在宅ワークから出社に変わっている方もいると思います。仕事中の水分補給に「静岡茶」を飲んでみてはいかがでしょうか?
実際に東海道新幹線で販売している「静岡茶」を買ってみた
JR東海パッセンジャーズという車内販売を行っている会社のオンラインショップで発売されています。
通常160円で販売されている「静岡茶」は1本あたり62.5円で購入することができます。計算が早い人だと、「1本62.5円にならないじゃないか」と思う方もいると思います。
これについては、からくりがあるので実際に届いた納品書を見てみましょう。
会員登録をすると送料が無料になり、初回のみ300円相当のポイント付与
元々の値段は1800円ですが、300円引かれているのが分かると思います。これはJR東海パッセンジャーズの会員登録をすると300円相当のポイント付与がされます。
逆に会員登録をしないとポイント付与はありませんし、送料も自己負担となってしまうので、必ず会員登録をしましょう。
そのため24本で1500円となり、1本62.5円で購入することができるわけです。ただし、あくまで1ケースのみ注文したときにはその値段ですが、2ケース以上になると少し高くなってきます。
都市部に住んでる人やコンビニで毎日お茶を買っている人からすれば、送料は無料なので大量に購入してもいいかもしれません。
スーパーなどで売っている60円くらいのお茶に比べれば全然味は良いですし、飲み物を安く済ませようと思っている人にもおすすめです。
緑茶タイプではなく、ほうじ茶も用意されているのでお好みに合わせて購入するといいでしょう。
東海道新幹線の「静岡茶」を購入して面白かったこと(おまけ)
今回佐川急便で発送されましたが、JR東海パッセンジャーズというのが社名ですが、文字数の関係で送られてきたメールには「JR東海パッセン様」と記載されていて、ちょっとおかしくて笑ってしまいました。
お茶だけではなく、オレンジジュースについても販売が行われています。あとはコーヒー・おつまみも販売されています。気になったのは賞味期限の数字が・・・
東海道新幹線は新型コロナウイルスの影響で車内販売の売り上げも落ちているわけですし、買ってみてもいいかもしれませんね。買う側にとってもスーパーより安く買えるのでメリットはあるかなと思いました。