2000年代に新性能車両の代表格ともいえるE231系電車が登場してから約20年。E231系電車が登場するまでは115系電車や211系電車など国鉄時代から引きついた車両も含め、古い車両が多く走っていました。登場によって通勤ラッシュ時に乗降がしやすいように普通車全車両が3ドアから4ドアに、車両が従来車両と比較して省エネになるなど大きく進化した部分も多いです。
しかしながら、従来の車両と比較して乗客が不満を抱えるであろう点が多くあったのも事実です。特に座席が従来の車両より硬くなったと感じる人も多く「陳腐化した技術」として鉄オタの方がネット上に書き込んでいたという光景も見られました。
今回はE231系電車の固い座席がどうして生まれたのか?ということと、JR東日本がどうして固い座席を採用したのかということを今回記事にしました。
ACトレイン以後の車両はそうかもしれませんが、それ以前から硬かったですよ。
209系やE217系はもちろん、215系ですら「バンバン」硬いシートでしたね。
軽量化・低コスト・低寿命がメインで、快適なばね(もしくはウレタンにばね定)を持たせたシート開発はしてこなかったんじゃないでしょうか。
通勤車と近郊車で違いはあるのかもしれませんが、私にはその違いを感じることは出来ませんでした。
私の尻には全く合わない東日本の座席。
あの座席の座り心地は最悪です。
一体どこがいいのでしょうか?
信じられません。
3〜4駅乗車するだけでケツが痛くなる。
西日本や東海・北海道にはあんな心地悪い
座席はありませんぜ。
敦賀から播州赤穂まで新快速で2時間以上
乗車しても苦痛感ないあのような座席に
出来ないのか。
理解出来ません。
日よけのロールカーテン類もなし。
サービス最低だから東日本からきっぷは
買いたくないし他社で特に18きっぷなど
は北海道から買うようにしてます。
新車ショボい❗
儲かってるのにケチな会社。
青色吐息の北海道のボロキハ40の座席の
方がどんだけ座り心地いいか。
サービス悪すぎの座席ですよ。
過去の209あたりから
「コスト半分、寿命半分」
コンセプトが引き継がれただけでしょ?
寿命半分はもはや形骸化しているけどね。