2020年のダイヤ改正で、修善寺発着の車両を併結しない一部の伊豆急下田発着の踊り子が、185系からE257系2000番台に置き換わりました。以前に修善寺発着は廃止するのではという説がありましたが、E257系500番台を転属するという正式な発表があり、改造が進んでいます。
ライトは2000番台と同じか
秋田総合車両センターに入場中のE257系旧NB07編成のクハE256-507が塗装工程に進んでいました。新しい編成番号「NC-32」も確認出来ました。 pic.twitter.com/aVRsfGYhcQ
— みっちょん (@mvUxxb96sFfHQK3) June 3, 2020
秋田総合車両センターに入場中の旧E257系500番台NB-07編成はライトのLED化は既に終え、塗装工程に進んでいました。編成番号は新しくなりNC-32編成であることが確認できました。
ライトのデザインは賛否両論で塗装後の見た目に注目が集まっています。E257系が東海・伊豆箱根鉄道区間に入るということはハンドル訓練もそのうち行われるのではないでしょうか。特に伊豆箱根鉄道はvvvfおろか電気ブレーキの車両すら入線したことがありません。
また今後の185系ですが、扱いやすいとはいえ、老朽化が進み、性能も最高110km/hしか組めないので八王子支社からは入線が拒否されています。E257系の波動用もありますし、そちらに臨時列車の運用は受け継がれるのではないでしょうか。