いよいよ、2020年7月1日は東海道新幹線にN700Sが登場します。しかし、今回新型コロナウイルスの感染拡大防止のために初日はN700Sの運用について一切情報が公開されていないため、一番列車に乗るには「過去最難関」と言ってもいいでしょう。

また、ネットの記事で「N700Sに乗るには」という記事が出されていましたが、あれはあくまで7月2日以降の方法しか掲載されていませんでした。一番列車に乗る方法が掲載されていないということで残念に思った方もいるでしょう。

こちらは発車前の6月30日に書いたものです。7月1日の1番列車の乗車レポートについてはこちらをご覧ください

そこで今回編集部では「7月1日のN700Sの1番列車に乗る方法」についてどのように予想していけばいいか、また当日はどうやって対策をすればいいかということについて「鉄道ファン」の方に有益な情報を今回掲載しました。

また、過去の「N700A」などの一番列車への充当された運用の情報は今回ほぼあてにならないため、当てるのはかなり難しいと思います。そのため今回N700Sに乗るためには座席表に「関係者枠」があるかどうかを重点に調べてみることにしました。

【N700Sの一番列車】新型コロナウイルス感染拡大防止のためにJR東海が避けたいことは?

JR東海は今回N700Sの一番列車は運用が公開されませんでした。その理由としては新型コロナウイルスの感染拡大防止です。

JR東海がどういった意図で一番列車を走らせて来るのか、まずは改めて考えてみましょう。

「こだま」「ひかり」にN700Sが入る可能性はかなり低い 走りそうなのは「新大阪行き」 博多行きは可能性が低い

今回のN700Sの一番列車に「こだま」「ひかり」に当てられる可能性は非常に低いと考えています。特にこだまの場合、「ひかり」で追いつき、静岡あたりから大勢乗ってくることが想定できます。また、「ひかり」の中でも名古屋まで停車駅が多いパターンの列車には入らないと予想してます。

正直、名古屋~新大阪間で乗ってくる乗客は「のぞみ」だろうと東京駅の情報を元に乗ることは簡単なため、JR東海もそこは仕方ないと考えているはずです。

そう考えると唯一可能性としてありそうのは「新大阪行きのひかり」で新横浜~名古屋間で「小田原」または「豊橋」にしか停車しない列車があります。ただ、後述する「関係者席」を考えると「のぞみ」に入れてくると思われるので可能性としては低いです。

また、のぞみも含め「新大阪より先」の行き先は設定されないと思われます。もし仮に設定してしまうと、新大阪からかなりの乗客が乗ってきてしまい、最悪3密の状態が2時間半できてしまいます。そうなると今回運用を非公開にした意味が無くなってしまうため、N700Sは「広島」「博多」行きには設定されないと思われます。

「N700Sの一番列車」が運行する時間帯は? 早朝の出張客がいる時間帯と帰宅時間帯をさけるため夕方以降の運行は避けるはず

あくまで予想ですが、N700Sの一番列車を設定する場合一番可能性が低いのは6時台の「のぞみ」です。この時間帯に運行してしまうと「出張客」と「N700S目当て」の人で三密が出来上がってしまう可能性がかなり高いです。

また、「のぞみ」にしか入らないという前提で考えると、6時台は6時30分発までは全て「博多行きのぞみ」、「新大阪行きのぞみ」は6時42分以降の発車となります。

しかし、実は東京駅6時23分には高崎線からの始発列車、6時30分には宇都宮線からの始発列車が東京駅に到着することとなり、6時42分以降の「のぞみ」は最も人が集まりやすい列車となっているので6時台の列車についてはかなり可能性は低いと思われます。

また、夕方の帰宅時間帯では新横浜~東京間の「のぞみ」は指定席でも座席が空いていれば、座ることができる便宜乗車を行っているため、夕方に「N700S」を入れてしまうと「帰宅客」と「N700S目当ての人」でデッキまで一杯になる可能性があります。

ですので、運用を早めに切り上げ夕方以降は「N700S」は運用には入れない可能性が高いです。あるとしても最終の三島行きのこだまくらいかと思います。最終だと乗車後三島で宿泊しなくてはならなくなるため最も人が少ない時間帯での運転となりますが可能性としてはかなり低いと思います。いずれにしてもJR東海としては夕方以降はあまり運転させたくないでしょう。

N700Sに確実に乗るには?「指定席4号車」の座席の埋まり方を見て「関係者席」から予想しよう

今のところ事前に予想できる手段としては「座席表から関係者席」を予想するしかありません。

例えば7月1日のある列車の座席表を見てみると、座席は窓側か通路側に予約されています。これはあくまで出張として利用する人の座席表だということが推測できます。

ですので、こういった座席表だと一番列車の運転がされる可能性は限りなくゼロになるでしょう。

東海道新幹線は博多側が1号車となります。そのため、報道機関などが1号車よりのホームで撮影を行うはずです。ただ、自由席だと座れないので先頭に一番近い「4号車の指定席」の座席の埋まり方を見て予想をするしか方法はありません。「4号車の指定席」が埋まっていたら怪しいと思った方がいいと思います。

では、怪しい列車はどれになるのでしょうか?

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