1月12日、E217系Y-44編成の解体が始まりました。
E217系の解体が始まる
横須賀・総武快速線のE217系として初の廃車解体がついに始まりました。。
— えぬ (@Cocoa_189_510) January 12, 2021
現在解体されてるのは先日NNに配給されたクラY-44編成のモハE216-1044+モハE217-44で既にモハ216の方は無残な姿に・・。
同じスカ色のクモユニ143-1と253系を横目に先週水曜に到着したばかりのE217系の解体が進んでます。。 pic.twitter.com/nqTKDeB7Vv
先日長野総合車両センターに廃車配給され、すぐに解体線に入ったE217系クラY-44編成ですが、解体が始まっています。同形式としては初の廃車・解体になり、1両目はモハE216-1044で既に無惨な姿になっています。
同編成は2020年12月25日に運用を離脱し、2021年1月5~6日にかけて廃車配給されました。現地に到着してわずか2日の1月8日に一部の車両が解体線に移動し本日12日に解体となりました。
今回のように今後E217系の解体は急がれると思われますが、依然189系に新たな動きはありません。