JR北海道は2020年度の年末年始限定で、新幹線を青函トンネル区間で210km/h運転を実施します。

年末年始限定で青函トンネル区間で時速210km運転

JR 北海道は、北海道新幹線札幌~東京間の最速4時間半を目指し、「共用走行区間の高速化」「新函館北斗~札幌間の高速化」に取り組んでいます。

共用走行区間の高速化の取り組みの一つとして、今年度の年末年始に青函トンネル区間において『時速210 ㎞の営業運転』を実施し、東京~新函館北斗間を『最速3時間55分』で結びます。

北海道新幹線には青函トンネル区間を含む一部区間で貨物列車と新幹線が同じ線路(幅は異なる)を使う共用走行区間があります。共用走行区間(82km)は貨物列車とのすれ違いが発生するため、貨物が風圧で飛ばされないよう新幹線は開業時より時速140kmで運転しており、2019年3月16日のダイヤ改正からは青函トンネル区間(54km)に限り時速 160km に速度を向上し到達時分を4分短縮しました。

今年度は貨物列車の運転が少ない年末年始に、青函トンネル区間において新幹線と貨物列車がすれ違わない時間帯を設定し時速210kmで営業運転、到達時分を『更に 3 分短縮』します。

時速210km運転を実施するのは2020年12月31日(木)~2021年1月4日(月) の5日間です。対象の列車は上りは、はやぶさ 10、14、18、22、28、32、34 号で下りは、はやて 91、93 号、はやぶさ 95、1、7、13、19 号です。

最速達列車の「はやぶさ 7 号、13 号」は『3時間55分』で東京駅~新函館北斗を結びます。

ただし12月31日は下り線で確認車による確認行為が十分に行えなかったことから、下り新幹線は時速160kmに徐行し運転します。

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