8月1日、本来走行しないスカイアクセス線を京成3500形が走行しました。今回は旅行商品限定の団体臨時列車として運転されました。
通常は走らない成田スカイアクセス線を走行 鉄道ファン向けの団体臨時列車を運転
20.8.1
— 浜風 (@hamakazeB747) August 1, 2020
10S01 団臨 京成3500形
3528-3527+3556F+3534-3533
成田スカイアクセス線に3500形が来るということで撮影しました。
新幹線みたいな線路に通勤電車が迷い込んだ感じになりました笑 pic.twitter.com/DoYZHEHW3R
今回京成3500形が運転となったのは京成上野から成田スカイアクセス線経由で成田空港まで運転されました。団体臨時列車として運転され、成田空港から東成田間まで徒歩で移動した後、3600形リバイバル塗装の車両に乗って八千代台まで乗車する工程でした。ここ最近は京成も鉄道ファン向けの臨時列車を設定・グッズ販売をしており、今後京成電鉄の発表には注目したいところです。
ちなみに今回の旅行料金は大人一人5500円で車内では弁当・参加証明書などが配布されたようです。また本日から「3600形リバイバル塗装記念乗車券」が発売されており、京成電鉄の主要駅で買うことができます。是非そちらも購入してみてはいかがでしょうか?