10月16日、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が上映を開始しました。初日から各映画館では他の映画では考えられないような高頻度で上映されます。
新宿エリアとの比較では東海道線と互角?
各メディアが鬼滅の刃の上映数の多さについて報じてたところ、無限列車だけに「バスや電車の時刻表みたい」という声が相次ぎました。多いところではTOHOシネマズ新宿で11スクリーンで計42回上映など驚異的な頻度です。
ツイッター上では時刻表みたいではなく実際に時刻表にしてしまう人が多数居ました。場所によっては実際の鉄道路線が負けてしまいそうな上映本数です。
「TOHOシネマズ新宿」「新宿バルト9」「ピカデリー新宿」の3館では1日の上映本数は99本で、1時間あたり9.9本、6分に1本ということになります。さすがにラッシュ時では太刀打ちできませんが東京を発車する日中の東海道線の普通電車の本数と互角です。
少し都心を離れて成田線などマイナーな路線になると1つの劇場でも圧勝してしまいます。これだけ本数があるので意外と空席はあるようです。また鬼滅の刃と鉄道会社とコラボしたイベントも行われていますので、気になる人はぜひチェックしてみてください。