12月3日、大宮総合車両センターに留置されていた元中央総武線のE231系4両が移動しました。

大宮に留置されていたE231系が姿を消す

武蔵野線転属の伴う10両の8両化や6ドア車廃止により余剰となり、長い間大宮総合車両センターのEC整備棟近くに留置されていた元三鷹車両センター所属のE231系4両が、約9ヶ月振りに移動しました。留置されていたのは元ミツB81編成とB901編成で、サハE230-45,サハE231-902,サハE230-901,サハE231-220です。

試験車両である900番台や6ドア車も含まれており、今まで大宮駅のホームから見ることができましたが、同センターの出場線に移動したことにより、ホームからは直接見ることができなくなりました。そのためネット上では突然消えたと話題になりました。

先日東京総合車両センターに留置されていた山手線と常磐線の余剰車両が廃車になったことが話題になりました。大宮のE231系余剰車についても今後の動向に注目ですね。

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