JR西日本は2022年3月ダイヤ改正を2022年3月12日㈯に実施すると発表しました。このダイヤ改正で201系電車が遅くとも2022年3月11日までにラストラン・引退することとなりました。
JR西日本はなぜ221系で置き換えるのか?
ダイヤ改正後は全列車が221系電車での運転となりますが、なぜ置き換えを行うのでしょうか?JR西日本によりますと、221系電車に置き換えることによって「乗り心地・快適性を高め、線区価値向上を図ります」としています。つまり、JR西日本としても国鉄時代から引き継いだボロ車両という認識は少なからずあり、おおさか東線=ボロ車両というイメージもあったのではないでしょうか?
201系車両は国鉄時代から引き継いだ車両ということもあり、運転操作がJR時代に投入された車両と比較すると運転が少し難しい車両でした。しかし、逆に言うと運転席後ろから運転士さんを見ると「職人技」ともいえるようなハンドルさばき(※)が見ものでした。
※主にブレーキ操作を指し、ぎりぎりまでブレーキを詰めてかつ少ないブレーキ操作でショックなしの残圧停車を行う運転士さんがJR西日本おおさか東線では見ることができた。
鉄道ファンにとっては、こういった操作が見れなくなってしまうことや「ボロ車両」が好きという人も多く、今回の引退は非常に残念なものになってしまったのではないでしょうか?
各地から迷惑な自称鉄ファンが来るなよなぁ!
迷惑で犯罪者の集団になるし、ゴミの散乱、キセル乗車、不法侵入、器物損壊の破損、窃盗、暴行などの事がおきる可能背が高い。近年の各地で起きている事である。
沿線各地の地元の住民や警察、捜査、取り締まり、逮捕、犯人の年齢に関係なく公表等々を期待します。