JR城端線・氷見線について、富山県は新型車両を導入した場合でも、2路線の直通化は可能であるとの認識を示しました。

これは3月14日の県議会地方創生産業委員会で県が回答したもの。架線整備の必要が無く比較的導入コストが安い新型車両を導入した場合でも、2つの路線の直通存続ができ、運行頻度は日中の時間帯を中心に、1日4〜8往復で可能としています。

JR城端線・氷見線の活用策を巡っては、これまでに新田知事が「新型鉄道車両の導入が望ましいという方向性でまとまれば」と述べており、富山県では利便性・満足度の向上に向けて、運行本数増加も含めて検討することにしています。

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