5月1日に鉄道ファンが185系の広告スペースに持参したポスターを無断で掲示しました。本人がその様子をツイッターで自慢しており炎上しています。
広告枠を無断使用
自称ITエンジニアの鉄道ファンが、5月1日に運転された185系臨時列車で、広告スペースに持参したポスターを無断で掲示し放置しました。本人がその様子をツイッターに投稿、自慢したことで炎上し話題になりました。
広告スペースは本来、鉄道各社と広告主が契約を結び使用することができる場所で、当然契約料も発生します。ネット上では「やってはいけないことがわからないのか」「犯罪者」と批判の声があがっています。
また持参したポスターが他人の作った画像の盗用であることや記載されている時刻が間違っていることも指摘されています。
乗務員によって撤去、証拠保存も
Originally tweeted by AYUMU (@AYUMU10083114) on 2021年5月1日.
Originally tweeted by AYUMU (@AYUMU10083114) on 2021年5月1日.
ポスターはその後乗務員によって撤去されました。その際に業務用タブレットでポスターの様子を撮影していることから、証拠として今後訴えられるかもしれませんね。
鉄道アプリで知っている人も居るかも?
本人は成人しておりITエンジニアとして働いているようです。広告枠無断使用は今回が初めてではなく前科があります。また簡単なスマホアプリを公開しており知っている人もいるのではないでしょうか。
185系を巡っては鉄道ファンの不祥事が後を絶たず、犯罪レベルの事案も度々起こしています。今回運転されたのはあくまでも臨時列車なので今後運転されないなど自分たちの首を絞めることになります。