鉄道ファンがウエディングトレインの運行を妨害しようと計画したところ、列車の運行が中止になってしまう事態になりました。
鉄道ファンが結婚式で罵声大会
10月10日に行われる予定だった「京葉線ウエディングトレイン」に対して鉄道ファンが罵声大会などで運行を妨害しようとネット上で募ったところ、多くの鉄道ファンが賛同しました。
株式会社ゼットンが東日本旅客鉄道株式会社千葉支社の「京葉ベイサイドラインプロジェクト」とコラボし、団体専用臨時列車で結婚式を挙げる新郎新婦を募集していました。
鉄道ファンが集団で結婚式の一部を妨害しようとする異常事態に「冗談でも済まない」「さすがに引く」とネット上では批判の声が相次ぎました。
この騒動の後に、ウエディングトレインが急遽運行中止になったことにより、鉄道ファンが運行妨害を予告したからではとの指摘が出ました。
この度は僕の発言により京葉線の結構式をウヤにさせてしまって大変申し訳ありませんでした そして今回を楽しみにしてた方々、関係者の方々本当にごめんなさい 2021.10.9とよはし
とよはし
計画を企てた鉄道ファンとよはし氏が謝罪文を掲載しました。
ところが実際は中止発表があったのは運行日の前日ですが、鉄道ファンが妨害予告をする前から中止は決まっていました。これを知ったとよはし氏は因果関係がなかったと主張し、妨害を計画した動機について「密になって再拡大したらやばいと思ったから。結論から言うと計画通りです。」としています。
運営はこいつを威力業務妨害で訴えてもいいのでは?
他人の幸福を祝えないクズにはきつい灸を与えないと。
罵声大会が主な原因で運行中止になったとしたら、鉄道往来妨害罪が成立していたかもです。
それとは別に、鉄道好きの輩の中にここまで次元の低いのが多数いたことに悲しくなりました。