JR東日本は、2021年中に中央本線を中心に複数のみどりの窓口を終了することを発表しました。
みどりの窓口が大量閉鎖
JR東日本輸送サービス労組八王子地方本部によると、八王子支社ビジネス推進部から営業関係施策の提案を受けたとのことで、三鷹駅と武蔵小金井駅の輸送体制見直しのほか、みどりの窓口の営業が終了することがわかりました。
中央線快速区間や特急停車駅も含まれています。
■みどりの窓口の営業終了■
2021年 6月30日(水) 東所沢駅・八王子みなみ野駅
2021年 9月30日(木) 高尾駅・小淵沢駅
2021年10月31日(日) 西国分寺駅・塩山駅・韮崎駅
2022年 1月31日(月) 高麗川駅
■話せる指定席券売機の導入■
2021年10月 1日(金) 小淵沢駅
2022年 3月 1日(火) 高麗川駅
標準数の変更等、労働条件の変更がある場合は別途提案される。