2月1日、新101系263Fが西武狭山線の運用に充当されました。

約6年振りに狭山線に3ドア車が

西武新101系が約6年振りに狭山線運用に入りました。263Fは国分寺駅ホームドア設置に伴い、多摩湖線から狭山線へ転属した編成で、西所沢~西武球場前を往復する運用に入りました。前日には、狭山線の駅ホームに3ドア乗車位置のステッカーが貼られています。

狭山線に3ドア車が入線するのは2014年12日以来の約6年振りとなります。

263Fは西武線内での牽引車として使用されています。方向幕に狭山線が追加され玉川上水から小手指に転属したということで、先月行われた245Fの輸送後も小手指車両基地内に残りました。

わざわざ3ドア用の乗車位置目標が貼られたということですが、今後他の新101系も含め狭山線運用がどうなるかが注目されています。

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