解体線に入っていた西武10000系10105Fが留置線に戻されました。
解体線から復活
2021.6.15
— しろ (@Onoharacho) June 17, 2021
10105Fは6.8に廃車回送されその日に解体線に入りましたが
横瀬駅横の留置線に戻されていました
また2号車のバンタグラフが上がっていました pic.twitter.com/F7igruBhBN
6月8日に横瀬車両基地へ廃車回送され同日に解体線に移された西武10000系10105Fの奇妙な動きが目撃されています。解体線から留置線に戻され2号車のパンタグラフが上げられました。
同編成は「レッドアロークラシック」という愛称で親しまれ、引退が惜しまれていました。今回の動きについてネット上では「譲渡」「短編成化」「運用復帰」など様々な憶測が出ています。
解体線から留置線に戻されるのは非常に珍しいことですが、最近では189系N102編成が同じ動きをしています。10105Fよりかなり不可解です。