2月3日、玉川上水車両基地に西武の新型のレール探傷車が陸送で搬入されました。
新型も伝統を引き継いだデザインに
2/3 西武鉄道 新型レール探傷車 搬入陸送
— Tommy@Saudia🇸🇦 (@b777300erhnd) February 3, 2021
西武鉄道向けの松山重車輌工業製レール探傷車が、納入のため新潟県内の工場から玉川上水車両基地まで二夜に渡り陸送されました💨
側面の⚡️マークがカッコいいデザインの新車ですが、この車両の導入による現在のレール探傷車の今後にも注目です🙄 pic.twitter.com/l0xZeoYbqv
松山重車輌工業から玉川上水車両基地に西武の新型のレール探傷車が陸送で搬入されました。西武ではお馴染みのスマイルカラーがベースに、車体側面には伝統的な大きな稲妻に「Rail Inspection car No.3」と書かれています。
前照灯は上部に6灯、尾灯が2灯配置されています。小型カメラが2つ配置され、自動連結器にはLEDライトも配置されています。
現在使用されている探傷車は2004年同所製で製造から17年経過しています。今後従来車の動向が注目されます。