10月8日から10月9日にかけて651系伊豆クレイルの廃車配給がありました。

通勤時間帯に行われた廃車配給

国府津車両センター所属の651系1000番台IR01編成が長野総合車両センターに廃車配給されました。今回の廃車回送は通例とは異なり国府津→大船→羽沢横浜国大→鶴見→大崎→新宿→八王子→塩尻→松本→長野でした。

ネット上では出回っていた新宿経由のスジには半信半疑で南武線や武蔵野線経由になるのではと言われていました。実際は情報通り新宿駅で駅で待機していた人は無駄足にはなりませんでした。

新宿駅6番線から見た様子

ところが情報には新宿駅6番線に入線するとありましたが、実際に入線したのは中央線快速ホームの11番線でした。6番線に待機していた人からすれば配給が奥を通っていって驚きだったと思います。現地にいた人によると入線番線が違うとわかった途端一斉に全力疾走したとのことです。

11番線の隣の12番線には中央線快速電車が発着し多くの通勤客で賑わっていました。一般人が物珍しそうに停車中の651系を眺めたりしている中、機材を持った撮り鉄がホーム上を走っていたため大変危ない状況でした。

線路を挟んで隣の特急ホームの9,10番線に一番多く撮影者が居ました。機関車側のエキセンはかなり密になりました。工事中でスペースはかなり狭い中ローテーションで撮影がされていましたが、発車間際になると一部声を荒らげる場面もありました。

また動画で一目瞭然の狭さですが、脚立や三脚を持ち込む撮り鉄が居て奥にいる駅員は半ギレ状態だったとのことです。この状況で三脚や脚立はあまり意味が無さそうですが、周りに人に当たると危ないですね。

今回の廃車配給は深夜スジだったのですが新宿経由にしたことによりかえって撮影がしやすくなってしまいました。中央線は終電が比較的遅いため11時を過ぎても中学生と見られる撮り鉄がうろついていると問題視されました。

ラストランが幻になった651系伊豆クレイルですが、スーパービュー踊り子などと比べると平和に最後を迎えることができたのではないでしょうか。

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