2020年6月8日、横須賀線・総武快速線の新車のE235系1000番台F-01編成が新津配給が行われました。E235系列としては初めてグリーン車が連結されています。
E235系1000番台F-01が新津出場配給
今回初めてグリーン車を編成に組み入れた状態で関東へ配給されたわけですが、プレスリリースより前面のグラデーションが明るい青色という印象を受けます。グリーン車の設備については従来のE231系・E233系列より液晶ディスプレイ設置などかなり改良されています。
一方で一般車両では、セミクロスシートが廃止され全座席がロングシートとなるなど一部利用者にとっては従来型車両の方がいいという人もいるかと思います。しかし、総武快速線の区間ではかなり混雑度が高いですし、混雑回避という意味では仕方ないという見方もできます。
JR東日本としては、長時間乗る人や着席したい人は今後グリーン車利用にシフトさせるという考えなのかもしれません。
今後E235系1000番台の活躍にも注目していきたいですね。
やはりセミクロスシートは継続すべき
今回のやり方には納得できない
8時台に横須賀線、総武快速線利用していますが、たいした混雑なんてありません
JRの言い訳です