JR西日本は「どこでもきっぷ」「関西どこでもきっぷ」を発売すると発表しました。
JR西日本の割引切符としては異例の1人利用可能のきっぷで、出張など幅広い人が利用できるお得なきっぷとなっています。
1名から利用可・3日間乗り放題2万2000円、2日間乗り放題1万円
今回発売されるきっぷは2種類発売されます。JR西日本の全線乗り放題きっぷとなる「JRどこでもきっぷ」と関西エリアが乗り放題となる「JR西日本関西どこでもきっぷ」が発売となります。
まずはJR西日本エリアが全線乗り放題となる「JR西日本どこでもきっぷ」から見ていきましょう。
JR西日本関西どこでもきっぷ・値段
今回発売となる関西どこでもきっぷはJR西日本の新幹線・特急列車が乗り放題となるきっぷで、3日間で2万2000円で発売されます。2日間の1万8000円のものも発売されますが、旅行会社のみで発売されるため注意が必要です。
追記:JR西日本は2021年4月12日に新型コロナウイルス感染拡大の影響で、きっぷの発売を当面の間中止すると発表しました。
利用期間・発売期間
利用期間は2021年4月27日~2021年6月30日までです。
発売期間は2021年4月16日~6月22日までです。1か月前の10時から7日前までとなります。当日の購入ができないので注意が必要です。
JR西日本関西どこでもきっぷの効力
JR西日本全線が有効になるほか、JR西日本宮島フェリーが自由に乗り降り可能です。普通列車・快速列車の自由席・指定席、在来線特急自由席・指定席、山陽新幹線・北陸新幹線の自由席・指定席が利用できます。
ただし、指定席は6回までとなっており、制限がありますのでご注意ください。
JR西日本以外ではあいの風とやま鉄道線の高岡~富山間、IRいしかわ鉄道線の金沢~津幡間で、普通列車や快速列車で通過する場合に限り利用できます。ただし、乗車整理券・ライナー料金が必要な列車の場合は別途料金が必要となります。智頭急行線の特急も利用することが出来ます。
注意点・受け取りができない駅
注意点としては一部受け取り駅ができない駅があるということです。上越妙高・亀山駅など、受け取り設備の無い駅では受け取りができません。
また、子供のみの販売がなく、e5489のみの発売となり、みどりの窓口での発売はありません。
東海道新幹線(新大阪~京都~東京)、九州新幹線(博多~鹿児島中央)、北陸新幹線(上越妙高~東京)は利用できません。また、鹿児島本線博多~門司港、山陽本線下関~門司港はJR九州線のため利用できません。
駅レンタカー割引
1日4000円で利用できる駅レンタカーが1回に限り利用できます。JR西日本・JR九州の駅レンタカーが対象です。
関西どこでもきっぷ・値段
先ほどの「どこでもきっぷ」より範囲が狭く、リーズナブルな価格の「関西どこでもきっぷ」が発売されます。鳥取・城崎温泉・岡山・新宮に旅行する際には便利でお得なきっぷとなります。
値段は2日間用で1万円で利用できます。普通車指定席6回指定することができます。
利用期間・発売期間・効力
利用期間は2021年4月27日~2021年6月30日までです。
発売期間は2021年4月16日~6月22日までです。
JR西日本の指定エリアの在来線普通・快速列車・在来線特急・山陽新幹線の自由席が乗り放題・指定席が6回指定することが出来ます。