11月15日、福井県のえちぜん鉄道三国芦原線で踏切で軽トラックと衝突し車両前面が大破する事故が起きました。
踏切事故で無惨な姿に
えちぜん鉄道三国芦原線の鷲塚針原~中角駅間で踏切事故発生しました。軽トラックと衝突したということで当該のL形電車「ki-bo(キーボ)」の前面が大破しました。同路線の一部区間で運転を見合わせいましたが現在は再開しています。
前面は衝撃を吸収するように設計されており繊維強化プラスチックで作られています。衝撃吸収が上手く機能したのですが、あまりの姿にネット上では驚きの声があがっています。
同形式は2編成あり1編成を台車が歪んでなければ恐らく修理で、最悪新車代替することになりますがいずれも痛い出費になりそうです。