旧E257系500番台NB-07編成の塗装後の姿をイメージし作成された画像がネット上で話題になっています。前回はライトが改造され車番がE257系2500番台NC-31編成となったと紹介しましたが、見た目は不評でした。塗装後のイメージ姿にも、やはり違和感があるとの事ですがどうなのでしょうか。

ライトの形は重要か

https://japan-railway.com/entry/2020/06/04/170005
https://twitter.com/NewYearExp/status/1271688038762950663?s=19

これは塗装後をイメージして作成した画像、いわゆるウソ電です。

E257系2500番台は、全体的にE257系2000番台と同じ感じがします。違う塗装がされるという噂もありましたが、実際には同じ塗装になるようです。2000番台と同じ塗装でイメージした画像ですが、違和感を覚えるのは何故でしょうか。2000番台の貫通側と比較してみましょう。

https://twitter.com/ringo6581/status/1271229413770711040?s=19

こちらがE257系2000番台です。ライトをよく見ると形が意外と違うことがわかります。それ以外は見た感じ同じですが、ライトの形が違うだけでかなり違和感があります。

E257系2000番台のライトの評判自体賛否両論でしたが、2500番台は否定派が増えるのではないでしょうか。逆にそれ以外は同系だけあって、違いがあまり見受けられません。

実物が塗装されたら印象が変わるかもしれません。今後に注目ですね。

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タナカさーん!
タナカさーん!
3 年 前に

e257系は、どの系統も、もともとダサかったので、多少ライトの形状が変わったぐらいでは、ダサさは変わりません。子供達が憧れる格好いい特急電車を目指したのでなく、コスト削減第一で作られた特急電車の見本みたいな系統ですね。

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