JR東日本は2022年1月1日に臨時夜行列車を運転すると発表しました。2022年の終夜運転は新型コロナウイルスによる社会生活変化の影響・大幅な減収もあり、中止となっていますが、初日の出に関連する2列車のみ運転されることとなりました。

ただ、運転区間・運転本数・編成両数が縮小されており、例年とダイヤが異なりますのでご注意ください。また今回区間や削減された列車については廃止の可能性も出てきました。

また2021年1月1日の「初日の出列車」特急外房初日の出・特急開運銚子初日の出は新型コロナウイルス感染拡大の影響で運転中止となっており、約1年ぶりの運転となります。

特急外房初日の出号 2022年1月1日運転

【運転区間・両数縮小】特急外房初日の出・犬吠初日の出 時刻表・停車駅まとめ 2022年初日の出臨時夜行列車運転 

運転区間が新宿発から両国発に変更 片道のみに縮小

特急外房初日の出号は2021年1月1日に運転されます。例年であれば新宿駅始発で途中蘇我から先の外房線各駅にも停車していましたが、運転停車のみなのか、客扱いは行わないような発表がされています。

例年往復運転されていましたが、2022年は片道のみ運転となり、帰りは特急列車が運転されないということに注意したいところです。

255系9両→E257系5両に減車して運転へ

また、需要減少に伴い使用車両が今回から変更となっており、例年255系9両編成での運転でしたが、今回からE257系5両編成での運転となっています。

特急外房初日の出号 時刻表・停車駅

停車駅は両国・錦糸町・船橋・津田沼・千葉・蘇我・安房鴨川・千倉です。千倉駅から南千倉海水浴場まで歩いて10分ほどで到着します。

駅名時刻
両国0時50分
錦糸町
船橋
津田沼
千葉
蘇我
安房鴨川2時55分(6時00分発普通列車を待合室として使用。)
千倉3時30分

ちなみに例年予定されている南千倉海水浴場での初日の出時間は6時50分となり、千倉駅で3時間20分寒さに耐えることとなり、かなり利便性においては低下した印象で過酷と感じる方もいるかもしれません。

防寒対策や食料等は事前に準備しておきたいですね。

特急犬吠初日の出 2022年1月1日運転

こちらは使用車両等の変更はありませんが、例年に比べダイヤが変更となっています。両国発が1時間25分早まりました。この関係で例年5時頃に銚子に到着となっていましたが、今年は3時39分に到着となります。

また、銚子から先の銚子電鉄臨時列車は銚子駅到着後約1時間後、1時間半後の4時32分発・4時56分発に乗り継ぎができます。この臨時列車は「特急犬吠初日の出号」乗車した人専用の列車となり、それ以外の人は締め出される形となっています。

特急犬吠初日の出 1号・3号は廃止か?5号が区間縮小で継続

例年運転されている犬吠初日の出号5号を新宿発から両国発に運転を縮小。時刻を変更して運転されます。

また、これまで運転されてきた高尾発の1号と、大宮発の3号は今回の運転はなく、来年以降も運転が無ければ、事実上の廃止をあり得ます。

ちなみに2021年1月1日に運転が予定されていた特急犬吠初日の出号に相当する「開運銚子初日の出号」でも、高尾発、大宮発の運転がありませんでした。(新型コロナウイルス感染拡大で2021年1月1日の運転はのちに中止。)

特急犬吠初日の出号 停車駅・時刻表

停車駅は両国・錦糸町・船橋・津田沼・千葉・佐倉・成田・銚子です。例年は錦糸町・船橋・千葉・銚子の停車駅でしたが、今年は停車駅が増加しています。

駅名時刻
両国1時30分発
錦糸町
船橋
津田沼
千葉
佐倉
成田
銚子3時39分着 4時32分発、4時56分発臨時列車運転
犬吠

犬吠埼の最寄り駅である犬吠には約20分ほどで到着します。つまり、午前5時~5時半ごろに到着。初日の出は例年6時46分頃。そのため、犬吠埼で1時間待つことになります。防寒対策はしっかりしていきたいですね。

運転区間・運転本数縮小 初日の出列車も空前の灯か

2021年から2022年にかけての終夜運転については発表されておらず、運転されない模様です。現状旅行需要が減少し、社会生活が大きく変化したため、終夜運転は行わないということになりそうです。

今回発表された初日の出列車ですが、運転区間などが縮小されている他、利便性についても例年に比べ低下している印象があります。もしかすると徐々に運転本数を減らし廃止の方向にもっていきたいのかもしれません。

また、新型コロナウイルス感染拡大後、初の運転となり、需要については未知数です。もし、2022年初日の出号がガラガラだった場合は2022年以降の運転が無くなるかもしれません。今後の動きに注目です。

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