JR両毛線では「のって楽しい♪いって楽しい♪両毛線再発見」として
車両や駅名標のデザインを変更しまち魅力を再発見できる企画を行うことを発表しました。
「両毛線」 線路は続くよ♪地域をつなぐプロジェクト
概要
JR東日本では様々な路線で魅力を伝える企画を随時行っています。
高崎支社では2020年度より両毛線沿線を活性化しさらなる価値向上に向けて多くの取り組みを推進しています。
今回両毛線の車両一編成の外部、内部と一部駅の駅名標について、デザインを変更し、
より快適で文化を感じ過ごすことが出来るよう取り組みます。
車両デザイン
- 車両デザインの変更
- 三点を意識したラインに変更します。
※参考車両は211系- 両毛線のラインカラー「黄色」
- 沿線の山々をイメージした「緑色」
- 織物柄としてわかりやすい「矢絣(やがすり)柄」
- 三点を意識したラインに変更します。
座席デザイン
- 座席デザインの変更
- 背面シートで「市花」をモチーフ
- 「前橋市・バラ」
- 「桐生市・サルビア」
- 「栃木市・アジサイ」
- 「小山市・オモイガワザクラ」
- 背面シートで「市花」をモチーフ
駅名標デザイン
- 駅名標デザインの変更
- 3駅で柱設置型・吊り下げ式駅名標のデザインを「織物柄」に順次変更
- 「伊勢崎駅」
- 「桐生駅」
- 「足利駅」
- 3駅で柱設置型・吊り下げ式駅名標のデザインを「織物柄」に順次変更
- その他
- 楽しみながらまち歩きをする「なぞとき」企画も実施します。
- 文化を親しむことが出来る「デザイン変更」はもっといろんな所でみれたらいいですね。