11月18日、京急電鉄が最低賃金を下回った額で駅業務のアルバイトを募集していると話題になりました。

最低賃金以下で駅業務バイトを募集

https://twitter.com/matsunokiH015/status/1328852654928187392?s=19

京急電鉄が駅に掲示したアルバイト募集のポスターがネット上で話題になりました。駅業務の人員を募集するもので、勤務場所は神奈川県内の複数の駅になっていますが、給与が最低賃金を下回っていると問題になりました。

募集ポスターの給与欄には朝9時までは時給1090円とありますが9時以降は時給990円です。神奈川県の最低賃金が2020年10月1日からは1012円なので、一部時間帯で違反していることになります。ちなみに2019年度の最低賃金は1011円なので、以前から違反していたことになります。

「ブラック企業」「コンプライアンスに問題がある」と批判が相次ぎましたが、採用ホームページを確認すると1020円になっているため、このポスターは最低賃金が983円だった2018年度から更新されていなかったと思われます。

しかし駅名は2020年3月14日に新駅名になったことに合わせて「新逗子」から「逗子・葉山」に変更されています。張り替えるのを忘れていたという言い訳は苦しいですし、結局最低賃金以下は無効になるので直さないメリットはありません。

何年も放置されてきたポスターですが、ネットで最低賃金以下になっていることが話題になるとその日のうちに撤去されました。

また最低賃金を満たしていたとしても改札業務といった負担の大きい仕事を最低賃金ギリギリで雇う姿勢に疑問の声も出ています。13連勤や労働組合が安全運行よりも利益を優先させている疑惑が出るなど京急電鉄は闇が深そうです。

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